施設NEWS
2026.08.28
研修報告会 最優秀賞受賞者 インタビュー!! 杜の風・上原 介護職員 K.A.さん (中途入社5年目)
学校を卒業してから介護とは違う仕事を5年ほど経験されていましたが、ご両親が福祉関係の仕事をされていた影響もあり、介護の仕事への興味が出てきて資格取得することになり、その時正吉福祉会の施設で実習を受けられたK.A.さん。
今回の自立支援介護の発表事例をチームでどのように取り組まれたのかをインタビューさせて頂きました! ご懐妊中のなかご協力頂きありがとうございました。⭐
Q.最優秀賞の受賞おめでとうございます!早速ですが、今回の取り組みを始めるにあたっての不安はありましたか
A.自立度が高くて活動的だった利用者H様が、ある時期から急に昼夜逆転の生活を送るようになり、日常会話の反応や場所の認知度
が下がり、物の収集や不潔行動が多くなってしまいました。今回の4週間限定での多職種連携による集中ケアの取り組みで以前の状態まで改善できるかとても不安でした。
Q.いざ、今回の取り組みをしてみていかがでしたか
A. H様への集中ケアのことでリハビリ職員や看護チームとカンファをする回数が増えました。週一回は他職種に相談できる体制があり、ユニットのチーム職員とも何度も相談しながら取り組みを進めていくことで不安の解消、取り組みの目標達成も無事にできま
した。
それによりチームで取り組む大切さを改めて感じることができました。

Q.チームケアをどのように取り組まれていったのですか
A.週ごとに利用者様の行動状況や状態変化の観察と記録をとるだけでなく、ケアの介入状況について話し合うため申し送りを一日2回に増やしたり、活動状況のチェック表を用意したりして、統一したケアを着実に実行していくための工夫を重ねていきました。
Q.ケアをしていく上での気づきはありました規則正しい生活リズムの改善、居室やトイレの場所を認知する力の回復、その為に集中ケアを進めていきました。そこで単に活動量を増やすだけでなく、人との関りを増やすことの大切さを気付かされました。具体的には階段移動して事務所職員と挨拶をかわす機会を作ったり、他の利用者様と一緒のタオルたたみ等を実施して、ご本人も喜ばれていました。
Q. 集中ケアで昼夜逆転の生活や認知度の低下、物の収集、不潔行動はどのようになりましたか
A. 2週目以降は夜間の睡眠状態が良くなっていって、徐々に日中の認知力も改善し、不潔行動もみられなくなっていきました。トイレの場所の認知も回復したので、集中ケアが終了してもH様の性格や集中ケア終了後の生活も考慮した活動内容に修正していきました。
Q.今回の最優秀賞の商品はカタログギフトでしたが、何を頼まれたのですか?
A.年内出産予定ということもあり、色々服を作る目的でミシンを頼みました。
広報委員会 インタビュアーあとがき
K.A.さんが、「利用者様のできることや思い大切にしながら支援することを心がけています」と、笑顔で力強く話をされているのが印象的でした。予想を超えた見事なチームプレーによる自立支援介護の取り組みをインタビューできたことに感謝感激です。皆様にも届きますように!(^^)!















