施設NEWS

2023.01.10

法人の取り組み:ISO(国際標準化機構)について紹介します

 本日は法人本部事務局からISOの取り組みについてご紹介させていただきます。

ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)という非営利法人が定めている国際規格のことです。

当法人では、企業や工場等の組織活動を管理する仕組み(マネジメントシステム)に関する認証を受けています。

品質に関するマネジメントをISO9001と呼び、主に提供するサービスや製品の品質向上を目指すことを目的としています。

サービスの品質を向上させるために、例えば介護施設・事業所では「介護事故」や「苦情」の発生原因を追究し、「PDCA」サイクルを活用しながら再発防止活動に取り組んでいます。また、このマネジメントシステムを第三者機関が評価し認証を継続しています。これは認証継続が目的ではなく、このISOというツールを活用して常にサービス品質の向上を目指すべきという考えにもとづき、当法人の創設者である櫻井 初会長が平成13年に導入の意思決定をしてから、現在までISOのマネジメントシステムを運用しています。

このマネジメントシステムの一環でレビューした

当会の令和3年度の「介護事故」「苦情」に関する集計結果と課題については、コチラからご覧ください。

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 files20230105143826.pdf (shoukichi.org)