施設NEWS

府中市立よつや苑

2024.03.21

地域課題を考える~高齢者地域支援連絡会を開催しました~

3月に、地域包括支援センターよつや苑の担当地域‶住吉町〟‶分梅町・美好町三丁目〟‶四谷〟の3地域で、それぞれの圏域の文化センターを会場に「高齢者地域支援連絡会」を開催いたしました。今回の連絡会は、地域包括支援センターの担当地域の変更を控え、次年度の担当包括の職員の方にもご参加いただいたことで、顔合わせができたことはよかったと思います。 

2024.02.27

32回目の桃の節句に

 今年も立春を過ぎた2月初旬に、よつや苑ロビーに雛人形を飾りました。

内裏雛がとても大きく、お道具に掻い巻き布団のあるめずらしい七段飾りです。

2024.02.22

元気な声で鬼は外!福は内!

 今年の節分は、コロナ禍明けで豆まき再開のできたところもあれば、インフルエンザとコロナの同時流行で自粛したところもあったようです。よつや苑では、23日(土)節分の夕方、特養ホームの食堂に現れた鬼に向かって元気に豆まきしたご利用者の皆様。全身に豆を浴びた鬼はタジタジで、ご利用者の勝ち♪ 春を呼んでいただきありがとうございました!

2024.01.12

新たな年に想いをこめて。

 元日の夕方に起きた能登半島地震で、言葉をなくした新年のはじまりとなりました。直接影響がなくても、痛ましい状況に胸を痛める日々を過ごしている方が多いのではないでしょうか。辰年に想いを込め、白・赤・黄・青・黒の五龍神に加えて、自然をつかさどり健康をもたらすと言われる緑の龍を、よつや苑から遊歩道に向けて飾りました。また、その龍が子どもたちを守ってくれるよう、タツノオトシゴを真ん中に配置しました。皆様のご健康を心からお祈りいたしております。

2023.12.28

心を込めたクリスマスメニュー

 1225日は、特養ホーム、デイサービスのご利用者に、クリスマス特別メニューをお出ししました。

〇エビピラフ

〇コンソメスープ

〇牛肉の赤ワイン煮

〇クリスマススペシャルサラダ

〇サンタのリンゴコンポート

牛肉の赤ワイン煮は、2日前から仕込みをし、サンタのリンゴコンポートは、赤ワインと白ワインで煮たリンゴを合わせました。皆様の笑顔が見たくて、ひと手間かけた心づくしのメニュー。当日は、担当した調理員がお料理のご紹介をさせていただきました。美味しく召し上がっていただき、ご利用者のお腹も、栄養チームの職員の気持ちも、ほっとあたたかくなったクリスマスでした。

2023.12.28

サンタがよつや苑に!

 地域のイベントに参加していたサンタクロース。よつや苑デイサービスと特養ホームにも現れました。

2023.12.21

お琴の音色に心和む

 今年はカレンダーが秋になっても夏の暑さを引きずって、秋らしさを感じる間もなく冬が訪れました。そんな中、11月の終わりにデイサービスの会場で、地域のボランティアの皆様がお琴の演奏をしてくださいました。まだ、マスクをして活動している中では、大きな声で歌うことはできませんが、「里の秋」「からたちの花」「夕焼け小焼け」など懐かしい曲を聞いて、心和むひとときを過ごさせていただきました。

2023.12.21

四谷公会堂での「菜々のつどい」に協力しています♪

菜々(さいさい)のつどい」は、毎月第3金曜日午前10時~12時頃まで、四谷公会堂で開催しています。地域の高齢者施設でつくっている「ご近助会」が毎回協力していますが、12月はよつや苑の当番で、「冷え予防」のお話と体操をクリスマスバージョンでお届けしました。

2023.12.07

年末にホッとする時間を・・・♡

 今年も残すところ1か月余りとなった11月末、よつや苑の玄関ロビーに、「クリスマスツリー」を飾りました。常緑樹のもみの木を使うツリーは「永遠の象徴」と言いますが、よつや苑をご利用いただいている皆様やご家族、地域の皆様のご健康と変わらぬつながりを願いながら、飾り付けました。

2023.10.02

地域の皆様に心をこめて

今年は、初めて四谷文化センターの「敬老のつどい」に参加させていただき、地域の皆様にも、感謝の気持ちをお伝えすることができました。 

2023.10.02

4年ぶりのフルート演奏と歌のプレゼント

 918()の敬老の日に、デイサービスでは「敬老のつどい」を実施しました。9年前から、毎年9月になると来ていただいていた『羅空』さんによるフルート演奏と歌のプレゼントは4年ぶりとなりました。

2023.10.02

先を歩いてくださった皆様に感謝して!

 9月の『敬老月間』に、よつや苑の特別養護老人ホーム・デイサービスでは、栄養チーム特製の敬老御膳を召し上がっていただき、それぞれの担当職員からお祝いのプレゼントやメッセージをお渡しいたしました。戦中戦後の大変な時代を生き抜いて来られた皆様への感謝と、そのバトンを受け取る責任を改めて感じた敬老月間でした。