施設NEWS
2025.07.28
デイニュースVOL64 7月点描

「出梅に 暑さひとしお 油照り」職員A
こんにちは!杜の風上原デイサービス職員Aです。
2025年も7月が終わろうとしています。折り返し点を過ぎて
早くも暦では秋になろうと・・・いやいやちょっと駄菓子菓子!
暑いっす!連日35℃の蚊も湧かない猛暑酷暑!アツいぜ日本!
しかしながら心頭滅却火もまた涼し、地球は周り杜の風上原デイサービスも通常営業、ご利用者様をお迎えいたします。
7月といえば七夕!今年もご利用者さまに願いをしたためていただきました。
夢のある願い、切実な願い、なるほどな願い、え!?男子なのに甘味を?な願いも。みなさんそれぞれですね。
そして夏を乗り切るにはまず食欲を!と厨房さん創意工夫の流し風そうめんと土用の丑にはコレ!なウナギちらし寿司がデイルームの食卓へ。
竹筒を模したそうめんの器にご利用者さまのテンション爆あがりでみなさんの箸のすすむこと!
ちらし寿司も錦糸卵も鮮やかに、口当たりの良い酢飯とウナギの相性も良かったようで完食された方がいつも以上に多かったです。厨房さん、またよろしくお願いします!
さらにご利用者さまと私達にパワーをくれたのが、毎月杜の風にピアノと歌声で朗らかさを運んでくれる関根音楽クラブの関根先生です。
海の歌・山の歌、星や夜空の歌、日本の夏を歌い上げた名曲を、アンコールも猛暑もぶっ飛ぶガチ1時間の熱演でした!
関根先生、いつもありがとうございます。
ご利用者さまに書いていただいた短冊に、こんな一葉がありました。
なんと嬉しい、有り難く誇らしい言葉でありましょうや。介護施設でデイサービスで働く者にとって、これほど名誉な言葉はありません。
同時に、より一層の研鑽と精進を覚悟させる一振りの懐刀でもあります。
信頼に応えるべく杜の風上原デイサービスの職員一同、考え、動き、お支えして行きます。ご利用者さまと一緒に楽しく朗らかに。
まだまだ暑さは続きます。テラスに広がる青空のようにスカッと行きましょう!
「土用東風 積雲はけて 青天井」職員A