施設NEWS
2025.11.20
デイニュースVOL67 秋の実りだ収穫だ!
「小さき手 寄せて鮮やか 秋の色」職員A
みなさんこんにちは!杜の風上原デイサービス職員Aです。
冒頭の写真は薫る風こども園のお子さんたちからプレゼントされた手形アート、秋色の樹です。
たくさんの小さな手で赤や橙、茶に黄色に色づく木を描いてくれました。
秋深し、近所のモスク前の欅も早や落葉の季節となりました。
秋といえば実りの季節。天高く馬もワタクシも肥ゆる秋です!
杜の風上原デイサービスの実りといえばそう!おイモ!
嬉しや楽しおイモ堀りがやってまいりました。
「収穫の 手応えずしり おいも掘り」職員A






どうです?立派なおイモでございましょ?
空梅雨に猛暑酷暑、今年の収穫はどうだろうと心配しておりましたがまさに杞憂、取り越し苦労でした。クマも来なかったし。
ご利用者さまには手ずから掘っていただき、秋の実りを実感してもらえました。車椅子の方や畑に出られない方にも膝の重さで実りを体感してもらえました。
予定していた最終日は雨天でしたが、ガラス越しに職員によるライブ芋掘り、スマホ写真に収める方もおられました。
なによりご利用者さまの楽しげで、ちょっと誇らしげでもある笑顔がワタクシたち職員の一番の収穫でした。
「堀り終えて 畝も寂しく 秋深し」職員A
杜の風のイモ畑が収穫を終えた頃、世間はハロウィン一色。
子どもたちの仮装イベントや陽キャのみなさんのコスプレ大会になっていますが、もともとは古代ケルト人の収穫を祝う行事だったそうです。
デイサービスでもおイモ掘りの時期には廊下やイモ畑の隣の花壇を、ご利用者さまにもお手伝いいただいた飾りなどでディスプレイしています。

「収穫の 時を告げるや ハロウィン」職員A
トリック OR トリート ならぬ トリックor スイートポテト!
また来シーズン、杜の風上原デイサービスにブギーマンが現れる頃、ご利用者さまの笑顔と職員の喜びの収穫祭がやってくることを願ってやみません。
















