新着情報〜南第3〜
2026.03.13
【「短期集中型プログラム」町DAP ご卒業おめでとうございます!】
短期集中プログラムを実施してみようと思ったきっかけとその後のエピソードをお聞きしました。
K様(83歳・女性)は、この春、市内から現在のご自宅へお引っ越しをされました。
ちょうど同じ時期に手術も重なり、
「体力も気力も落ちてしまった気がするの」と感じていらっしゃいました。
引っ越したばかりで地域のこともまだよく分からず、近くに友人や知人も少ない状態。
「介護認定は受けたけれど、どんなサービスが使えるのかしら?」と、高齢者支援センターへ相談に来られました。
編み物など細かい作業は得意なK様ですが、運動にはあまり自信がないご様子でした。
そこでご紹介したのが、町田市のサービスC(短期集中型プログラム「町DAP」です。
【町DAPとは】
町DAPは、3か月間・全12回の通所または訪問で
体力や生活機能の改善を目指すプログラムです。
作業療法士や理学療法士など運動の専門職と面談しながら、
・日常生活で困っていること
・体力の状態
・生活の工夫や運動方法
などを一緒に整理していきます。
また必要に応じて、
管理栄養士による食事のアドバイスや、歯科衛生士による口腔ケアの助言(最大3回)を受けることもできます。
【友人と食事に出かけられるようになりたい】
K様の目標は、
「友人と一緒にランチに出かけられるようになること」でした。
当初は
・体力が落ちてしまった
・外出するのに少し自信がない
・もう少し歩くスピードが速くなれば友人と出かけられるのに
と感じていらっしゃいました。
プログラムでは、K様の生活に合わせた運動や、セルフマネジメント(自己管理)を取り入れながら、少しずつ体力づくりを進めていきました。
【3か月後、外出の楽しみが増えました】
3か月のプログラム終了後には、
①筋力
②歩く力
③バランス
④立ち上がる力
⑤移動能力
すべての項目で機能の向上がみられました。
さらに、目標としていた
・友人との食事
・作りかけていた千羽鶴の完成
・杖を使わず安全に移動すること
も達成することができました。
「この前は、主人と多摩のほうまで映画を見に行ったのよ。」
と、遠出のお出かけも楽しめるようになったそうです。
【ご卒業おめでとうございます】
卒業の際には、市内で無理なく活動を続けられる自主活動グループの情報冊子をお渡しし、卒業のお祝いをしました。
【フレイルは改善できる可能性があります】
体力や気力が低下した状態(フレイル)は、
適切な運動や生活の工夫によって改善が期待できることがあります。
高齢者支援センターでは、お話を伺いながら、
その方に合った支援やサービスをご紹介しています。
「最近体力が落ちてきた」
「外出するのが少し不安」
そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。








