施設NEWS

2026.06.01

デイニュースVOL70 over the rainbow

 「真紅なる 花咲き乱れて 春深し」職員A

 こんにちは!杜の風上原デイサービス職員Aです。

新緑をそよがす薫風が春の深まりを感じさせる蛙の目借り時、

桜が終わればツツジ・さつき・春バラと街中が花で彩られると

もう初夏ですね。

ご報告が遅くなりましたが今年も行く春を惜しむように、ご利用者さまにはさくらカフェで甘味とお茶とおしゃべりで楽しい時間をお過ごしいただきました。

みなさんいい笑顔ですね。花より団子 などと申しますが、花も団子も幸せなひと時をもたらしてくれます。

 

閑話休題

この写真は5月2日の夕刻、デイルームのテラスから撮った写真です。渋谷駅方面の空にそれはそれは見事な虹が架かりました。

「夕虹の 弧もあざやかに 立夏前」職員A

ジュディー・ガーランドがオズの魔法使いの中で唄った

over the rainbow、いつか虹の向こうに信じていた場所がある

と歌詞にあるが如く、杜の風上原デイサービスから巣立っていった職員がいました。

デイサービスの元気印、おきゃんなマミことOさんです。

ご利用者さまからも職員からも愛された彼女の特技は

「ホワイトボード職人」。マーカー持たせたら天下一品、素敵なイラストが飛び出します。

キュートでポップ、時に精緻で繊細なイラストはいつも私たちを楽しませてくれました。

そして極めつけはイベント開催時の大作・力作。

これはもう芸術品?消すのが実に惜しい、世が世なら売れっ子のロードショー看板職人だったことでしょう。

イラストと同じようにキュートでポップなOさんが虹の向こうに

信じていたものは「児童福祉」に携わること。

まだ幼い男の子2人を育てながら杜の風で高齢者福祉の現場で働き、社会福祉士の国家資格を取得されました。

職員Aは知っています。Oさんが昼休みに教科書を広げ課題に取り組んでいる真剣な姿を。

そして見事に都の職員として採用、児童福祉の最前線の職場に任用されました。

「春時雨 上がりて夕日 虹を成す」職員A

シンガーソングライターの絢香が2015年に唄った「にじいろ」

の歌詞に

「これからはじまるあなたの物語  ずっと長く道は続くよ

じいろの雨降り注げば 空は高鳴る」

とあります。

Oさん、信じたその場所で大きな虹を架けて下さいね。