施設NEWS

こんにちは！きたざわ苑デイサービスです。

2月も中旬に入りましたが、最高気温が20℃になる日も有り、4月並みの気温だそうです。朝晩の気温差が激しいので、

体調に気をつけて過ごしていきましょう。

さて、今年もきたざわ苑デイサービスではご利用者の意見もいただきながら、さまざまな企画を実施してまいります。

今回は「春を見つけよう！おでかけ企画！」を行いました。

まずは冬の澄み切った空気を満喫しようと東京都庁の展望台へ行ってきました。

皆さん、車の中では「都庁に行ったのはいつだったかしら？」「仕事ではよく行っていたけど、最近は行ってないわね」と

昔を思い出しながら、会話が弾んでいました。

展望台は45階。エレベーターに乗り込み、35階から「36、37、38・・・」と数を数えながらワクワクで展望ロビーへ。

いざ窓の外を見てみると、眼下に広がる東京の街並。残念ながら富士山は雲に隠れて見ることは出来ませんでしたが、

スカイツリーや神宮外苑、明治神宮等を見ながら楽しまれていました。

また別の日には…。「梅は咲いたか？桜はまだかいな？」今年は梅の開花も早いようですね。

梅を鑑賞できる所は？と皆さんに伺うと『羽根木公園』との意見があり、ドライブに行ってきました。送迎車4台に乗り込み、出発。

車内から景色を見ながら、「外に出るだけでも、気持ちがスッキリするね」と利用者の方と話していると、羽根木公園に到着。車内から梅を鑑賞しました。

「赤い梅の花がとても綺麗でね」、「こうやって外に出してくれて、嬉しいです」と笑顔で戻って来ました。

またみんなで自然を感じにいろんな場所へ出かけしましょう！

職員で「どんなことを集われるみなさんと楽しみたいか」を考えました

色々でましたが「小さなことからでも始めてみよう！」と

パターゴルフをご提案、昨年末から始めています(まとめてご紹介)

構えも、さすが！の皆さんです

「私もやらせて」といつも見せないお顔も覗かせてくださいました

ギャラリーも増えてきます

球筋も読みながら、強さも計算、体幹の中心に重心を置いて

「しもいぐさ正吉苑カップ」ができればいいな、、、と思っています

こんにちは！きたざわ苑デイサービスです。

2月に入り、寒い日が続いていますね。立春を過ぎた5日（月）には大雪が降りました。

苑の玄関や駐車場の雪かきを職員で協力して行い、無事に皆さまをお迎えする事が出来ました。

さて、3日（土）は節分で、一年の無病息災をお願いました。

今年も、きたざわ苑の赤鬼、青鬼はやる気満々で、なぜか押し相撲を始めたり、職員も参加したり…

どちらが勝つのか、皆さんも声援を送って楽しみました。これで終わりではなく、恒例の豆まきの始まりです。利用者の方のお手製の豆ボールを投げ、最後のとどめは年女の利用者の方にお願いしました。鬼達も「まいったー」と逃げて行き、無事に終わりました。

おやつは、『鬼の子のねりきり』で、「かわいいわね」と言いながらも、「美味しいわ」と皆さん笑顔で召し上がられていました。

「鬼（邪気）を食べて、今年一年楽しいことがありますように」

季節の変わり目です。空気も乾燥して、体調を崩しやすいですので、温かくしてお過ごしください。

 「豆まきて　　わらしに戻り　　福は内」職員A

こんにちは！杜の風上原デイサービス職員Aです。

2月になりました。まだまだ朝晩の冷え込みはありますが、日が伸びてほんのひと月ほど前には暗くなってしまっていたデイサービスの送り出しが、薄暮ほどの明るさの中ご利用者さまをお見送りできるようになってきました。立春をすぎれば暦では春！季節は進んでいるのですねえ。

そんな季節を彩る行事として、節分会の豆まきを行いました。

では、当日の様子を「日本昔ばなし」風味でお届けしましょう。

 ギター伴奏に合わせて歌を歌います。

 「2月のカレンダーを作りました」

 　新任、現任の事業責任者を対象に、法人本部の秋谷事務局長から「組織運営管理」と

 ご利用者の生活を支援する介護現場では、介護事故や苦情が発生する場面があります。
当法人のISO研修でもご指導いただいている岩井先生を講師に迎えて「介護事故・苦情対応強化研修」を行いました。

正月と言えばお琴…

時代が変わっても、正月のお琴の音はいいものです

文化学園大学杉並高等学校の筝曲部の生徒さんが、先生とお一緒にいらしてくださいました

全部で3曲です

中には感動のあまり、声を出して泣いてしまう方もありましたよ

最後に質問コーナーを作ってくださいました

「いつから始めたの？」

「何オクターブ迄あるの？」

など、色々な質問に生徒さんたちが一生懸命、答えてくださいました

また、来てくださるそうです

楽しみが、また一つ、増えました

 「事始め　　淑気満つるや　　きのえたつ」職員A

こんにちは！杜の風上原デイサービス職員Aです。

 元日の夕方に起きた能登半島地震で、言葉をなくした新年のはじまりとなりました。直接影響がなくても、痛ましい状況に胸を痛める日々を過ごしている方が多いのではないでしょうか。辰年に想いを込め、白・赤・黄・青・黒の五龍神に加えて、自然をつかさどり健康をもたらすと言われる緑の龍を、よつや苑から遊歩道に向けて飾りました。また、その龍が子どもたちを守ってくれるよう、タツノオトシゴを真ん中に配置しました。皆様のご健康を心からお祈りいたしております。

 あけましておめでとうございます

正月と言えば、書初め

そして福笑いはご愛敬

もちろん、乾杯　そして心づくしの祝い善を楽しんで頂きました

炊き合わせのお芋はタツノオトシゴ、お芋ご飯、幽庵焼き、なます、お吸い物です

今年も笑顔いっぱいで楽しんで行きましょう

あけましておめでとうございます。ことほぎ便り13号のご案内です。

ことほぎ便りは創刊1年となり、皆様にご愛顧いただきありがとうございました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の干支の「たつどし」の頭文字であいうえお作文を作ってみました。

「た」ゆまぬ努力で

「つ」らぬく信念

「ど」んなときも笑顔で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「し」あわせな一年になりますようにお祈りしております

『ことほぎ便り』を通して、皆様ときたざわ苑のかけ橋になれるよう努めて参ります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします！

グループホームご利用者の皆様と

初詣に行ってきました。

あけましておめでとうございます

 複合型サービスでは、今年も皆様とクリスマスを楽しみました。

今年の早いもので年の瀬です

私たちもクリスマスをちょっとだけ、味わっていただきました

飾り作りも、内職の域に到達している方も

一方ではご夫妻で共同作業です

今年は職員が芸を披露しました

みなさんからのリクエストの職員のギター演奏は、感涙される方まで

(みなさんに聞かせて差し上げられないのが、残念です)

一緒にみなさんと歌いました

次はハンドベル

楽譜も十分読めないけど、頑張りました　　本当に頑張りました

譜面首っ引き、途中で迷いながらも、皆さんの温かい親心の拍手に達成感を頂きました

みなさんと沢山のご縁と、笑顔を頂き、今年一年、本当にお世話になりました

今年も有難いことに、新しいお仲間が増えました

来年も、活動の幅を広げつつ、訪問、泊り含め、皆様にご満足いただけるサービスを提供できるよう心を尽くしてまいります

みなさまにおかれましては健康で、笑顔にあふれる一年になりますよう、心よりお祈りいたします

職員一同

 12月25日は、特養ホーム、デイサービスのご利用者に、クリスマス特別メニューをお出ししました。

〇エビピラフ

〇コンソメスープ

〇牛肉の赤ワイン煮

〇クリスマススペシャルサラダ

〇サンタのリンゴコンポート

牛肉の赤ワイン煮は、2日前から仕込みをし、サンタのリンゴコンポートは、赤ワインと白ワインで煮たリンゴを合わせました。皆様の笑顔が見たくて、ひと手間かけた心づくしのメニュー。当日は、担当した調理員がお料理のご紹介をさせていただきました。美味しく召し上がっていただき、ご利用者のお腹も、栄養チームの職員の気持ちも、ほっとあたたかくなったクリスマスでした。

 地域のイベントに参加していたサンタクロース。よつや苑デイサービスと特養ホームにも現れました。

 本格的な寒さが到来し、ようやく冬らしくなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？

 こんにちは！杜の風上原デイサービス職員Aです。

もういくつ寝るとお正月、早いもので２０２３年も大詰めですね。

みなさんはどんな１年でしたか？

杜の風上原デイサービスはもちろん小さな変化はありましたが、幸い大きな事故などもなく変わらぬ日々を過ごせました。

変わらぬものといえば、送迎の道すがらや杜の風の花壇で私達を楽しませてくれた花々。今回は花の歳時記をお送りいたしましょう。